今回の記事では、XMで取引をする上でぜひ実践して欲しい資金管理戦略についてご説明していきます。
国内業者では出来ない凄技で、リスクを限りなく小さくしながらも大きなリターンが見込める方法です。
XMのハイレバとゼロカットを利用する
XMの大きな魅力、それは最大888倍のレバレッジとゼロカットです。
この二つは日本のFX業者には真似できません。
XMのレバレッジが888倍ということは、1万円で888万円分の取引が出来るという意味です。
国内業者の場合は最大で25倍ですから、1万円で25万円分の取引しか出来ません。
その差は約35倍以上にもなるわけです。
しかも、XMで標準で付いてるゼロカットは、突然の動きで証拠金がマイナスになってしまったとしても、トレーダーは追証を求められずに済むという画期的なシステムです。
日本では金商法で顧客の損失を補填してはいけないと決まっているので、国内業者はゼロカットを採用したくても採用できないのが現状です。
ハイレバレッジ=危険というわけではない
一般的にハイレバレッジのトレードはその分だけリスクを伴います。
これは事実です。
例えば、国内業者で証拠金10万円を入れてドル円を2万通貨のトレードしている場合を考えてみましょう。この場合では、レバレッジ20倍で取引することになります。
一方で、XMならば2万通貨の取引であれば1万円の証拠金で取引することも可能です。この場合はレバレッジ200倍です。
- 国内業者では10万円を入れて2万通貨の取引
- XMでは1万円を入れて2万通貨の取引
どちらにしても2万通貨の取引であれば取るリスクは同じです。
・・・ということはXMでハイレバレッジのトレードをした方が少ない証拠金でトレードすることができます。
もちろん、ある程度含み損を許容する手法であれば強制ロスカットを防ぐためにレバレッジを下げる必要がありますが、XMの方が明らかに資金効率が高いのは言うまでもありません。
しかし、ハイレバレッジを否定する人はいつもこう言います。
「突然の動きで何かあったらハイレバは危険」
確かにそうですが、XMにはゼロカットがあります。
突然の動きがあっても、証拠金以上のお金は取られません。
ですから、XMならばハイレバレッジを活かして、国内業者よりも少ない証拠金で、しかも証拠金以上のお金を支払うことなく、今まで通りのロットでトレードが出来るわけです。
国内業者ではゼロカットがありませんから、スイスフランショック級のサプライズが起きた場合、多くのトレーダーが追証に追い込まれるでしょう。たとえ十分な証拠金を入れていたとしてもです。
つまり、XMは限りなく低いリスクで大きなリターンを期待できるのです。
お勧めの資金管理法
XMでトレードする際にお勧めしたい資金管理方法をご紹介します。
- 現在のトレード手法を考慮してできる限り少ない証拠金を入れて、ハイレバレッジでトレードする。
- もし、不調で負けが続いた場合は証拠金を足す。
こうすることで、突然の動きで大きなマイナスとなっても最小限の損失で被害を食い止められます。ハイレバレッジとゼロカットがあるからこそなせる技です。
このやり方では、頻繁に「口座破壊」が起きて口座資金が一気に減って口座にお金を追加する必要が出てきます。これを面倒と考えることもできますが、その一方で「冷静になれる」とも考えられます。
その結果、ルールを守りやすくなるメリットも得られます。
国内業者で多くの証拠金を入れているよりも、XMで少ない証拠金を入れてリスク管理しながらトレードする方が資金効率も良く、リスクも少ないのです。