Titan FXは、海外FX業者の中でも低スプレッド&低手数料を売りにしたFX業者です。

入金時に豊富なボーナスを配布するようなことは一切ありませんが、その分だけトレードコストや約定力などのトレード環境を良くするために投資している堅実さが売りの業者です。

本記事ではTitanFXの特徴やメリット・デメリットについて詳しく解説していきます。

TitanFXのメリットとデメリット

TitanFXのメリット

  • 最大レバレッジ500倍
  • 取引スタイルに応じてSTPとECNの2種類の口座から選べる
  • ゼロカットを採用しているので追証なし
  • 非常に高い約定力と価格透明性
  • 低スプレッド&低コストでトレード可能
  • スキャルピング可能
  • MT4とMT5で取引が可能
  • ZuluTradeが使用可能

TitanFXのデメリット

  • ボーナスは一切ない
  • 銀行送金は10万円から
  • バヌアツのライセンスの信頼性は高くはない
  • 分別管理ではあるが、信託保全が無い

総合するとTitanFXは以下のような方にオススメの業者です。

TitanFXはこんな人にオススメ

  • 既に海外FXを使ったことがある人
  • 低コストでトレードしたい人
  • スキャルピングでガンガントレードしたい人
  • FX以外のCFDで取引したい人
  • メインで使える海外FX業者を探している人

TitanFXの企業情報

会社名TI Securities Limited
設立年2014年
ライセンスバヌアツ
顧客の資金管理分別管理
サポート完全日本語でメール&電話

TitanFXは2014年に設立された比較的新しいFXブローカーです。
しかし、その前身は日本で非常に高い人気を誇っていたオーストラリアのペッパーストーンPepperstone(ペッパーストーン)です。

Pepperstoneは狭いスプレッドと超高速の約定力と信頼性で非常に高い評価を受けていましたが、日本の金融庁からオーストラリアの金融庁であるASICへの働きがあって、オーストラリアのFX業者は日本人を対象に営業できなくなってしまいました。

そのため、Pepperstoneは日本から撤退したのですが、そのPepperStoneのスタッフが立ち上げたのがTitanFXです。

TitanFXはPepperStoneと同じく、質の高い取引環境をトレーダーに提供してくれる優れたブローカーです。

TitanFXの取引条件やルール

口座の種類は2種類

TitanFXはNDD(No Dealing Desk)の取引形態を採用しています。
その中でもSTPのスタンダード口座とECNのブレード口座の2種類から口座を選択できます。

スタンダード口座について

スタンダード口座ではNDDの中でもSTPを採用しています。

STPはディーラーを通さずにそのままLP(Liquidity provider:インターバンク内のメガバンクなど)へ注文を出す方式で、数あるLPの中から最も安いレートを見つけて、それにスプレッドを付けてトレーダーに価格を提示します。

STPを採用する業者の多くがLPについては非公開にしていることが多いのですが、Titan FXではLPをサイト内で公開しており、その価格の透明性も高いものとなっています。

スタンダード口座では手数料はかからず、スプレッドのみが取引コストになります。
スプレッドは変動ですが、大体以下の幅となっています。

通貨ペアUSD/JPYEUR/JPYGBP/JPYAUD/JPYEUR/USD
スプレッド(pips)1.1~1.31.2~1.61.9~2.11.3~1.71.1~1.3

DDの国内業者と比較すると広く感じますが、海外FX業者の中ではかなり狭い方だと言えます。

ブレード口座について

ブレード口座ではECNを採用しています。
ECNとはインターバンクにもつながる電子取引所のことです。

ECN方式では、トレーダーがECNにアクセスし、取引所の価格で取引することになります。そのため、価格の透明性はSTPであるスタンダード口座よりも上です。

ECNでのスプレッドは非常に狭く、トレーダーとECNをつなぐブローカーはECNの価格をそのままトレーダーに提示しますが、取引手数料がかかります。

また、ECNはくりっく365と同じく市場取引になるため、板情報が見られるメリットもあります。

ブレード口座のスプレッドと手数料は以下の通りです。

通貨ペアUSD/JPYEUR/JPYGBP/JPYAUD/JPYEUR/USD
スプレッド(pips)0.1~0.30.3~0.60.9~1.20.4~0.60.1~0.3
往復手数料7ドル7ドル7ドル7ドル7ドル

場合によってはスタンダード口座よりも少しトータルコストが安くなることも多いです。

120種類以上の銘柄で取引可能!

Titan FXでは、FXの通貨ペア60種類と、貴金属やエネルギー、株価、株価指数、仮想通貨などのCFDも取り扱っています。取り扱っている銘柄数は以下の通りです。

  • 通貨FX:60
  • 貴金属:11
  • エネルギー:3
  • 株価指数:21
  • 米国株式:65
  • 仮想通貨:24

ボラティリティもあって現在では人気の高いゴールドや原油、世界の株価指数、アメリカ株式、仮想通貨など多くの銘柄で取引可能です。

特に最近では仮想通貨にも力を入れており、主要な仮想通貨12種類、24通貨ペアを最大レバレッジ20倍で取引できます。

TitanFXで取引可能な仮想通貨取扱銘柄

  • BTCJPY
  • BTCUSD
  • BCHJPY
  • BCHUSD
  • ETHJPY
  • ETHUSD
  • XRPJPY
  • XRPUSD
  • LTCJPY
  • LTCUSD
  • LNKJPY
  • LNKUSD
  • XLMJPY
  • XLMUSD
  • DOTJPY
  • DOTUSD
  • EOSJPY
  • EOSUSD
  • BNB/JPN
  • BNB/USD
  • UNI/JPY
  • UNI/USD
  • XTZ/JPY
  • XTZ/USD

最近の流れとして仮想通貨を取り扱うFX業者は増えてきています。
その中でもTitanFXは銘柄も多く、最大レバレッジ20倍と高めで条件も悪くありません。

ただし、TitanFXの仮想通貨取引はFXと同じく平日の月曜日から金曜日までとなっており、土曜日と日曜日は取引ができません。この点は注意しておいた方が良いでしょう。

最大レバレッジ500倍でゼロカット採用

TitanFXでは最大レバレッジ500倍で取引可能で、もしもの動きで口座資金がマイナスになっても証拠金以上のお金は取られないゼロカットを採用しています。

最大レバレッジ500倍は海外FX業者の中では決して大きな数字ではありませんが、TitanFXではほとんどの銘柄で、しかも口座残高によるレバレッジ制限なく500倍で取引できます。(米国株と仮想通貨のみ最大レバレッジ20倍となります)

海外FX業者の中には口座残高が多くなるほど最大レバレッジが下がる「ダイナミックレバレッジ制」を採用しているところも多くあります。

また、FX以外のCFDの銘柄についてもレバレッジ制限をしている業者も多いです。

しかし、TitanFXでは口座残高や銘柄によるレバレッジ制限が一切ありません。
口座残高に関係なくも最大500倍で取引可能です。

MT4やMT5が使える

TitanFXでは、取引プラットフォームとしてMT4とM5が利用できます。
他にもオリジナルツールとしてWebTraderがありますが、メインとなるのはMT4かMT5になるかと思います。

特にMT4は世界で最も利用されているFX用ツールです。
様々なカスタムインジケーターやEAが利用できますので、トレードや分析の幅を大きく広げてくれるのは間違いありません。

FX業者を変えると新しい取引ツールになれるまでに時間がかかるものですが、既にMT4やMT5を利用している方であれば、難なく簡単にトレードを始めることができます。

分別管理ではあるが、信託保全が無い

TitanFXでは、顧客の資金と運営資金を完全に分ける「分別管理」を採用しています。
顧客の資金が運営に利用されることはありません。

しかし、TitanFXの登録するバヌアツ金融サービス委員は信託保全を義務化していません。
万が一破綻した際に顧客の資産を保証する信託保全は導入されていませんので、顧客資産が全額返還されない可能性もある点は注意しておきましょう。

入出金方法について

TitanFXでは銀行送金、クレジットカード、bitwallet、STICKPAYの入出金に対応しています。

入金手数料反映時間最低入金額(初回)
国内銀行送金無料1営業日以内10万円
クレジットカード無料即時反映2万円
bitwallet無料即時反映2万円
STICKPAY無料即時反映2万円

人気の高い銀行送金は最低でも10万円以上の入金が必要となります。
それ以外については最低が2万円となっています。

以上から、クレジットカードやbittwalletの入金がお勧めです。

出金については、クレジットカード入金の場合、入金額以上の出金は銀行送金となります。
銀行送金やbitwallet、STICKPAYで入金した場合、出金額関係なく同じ入金先から出金できます。

充実のサポート

TitanFXには日本人のスタッフがいますので、何か困ったことがあれば日本語のサポートを受けることができます。

サポートの詳細は以下の通りです。

サポート受付時間
電話日本時間で平日8時~16時まで
メール平日24時間
チャット夏時間:月曜6時~土曜6時、冬時間:月曜7時~土曜7時

ZuluTradeが使用できる

TitanFXではコピートレードのプラットフォームであるZulutradeが無料で使用できます。
月額手数料やプラットフォーム接続使用料等は一切なく、使用料をスプレッドに上乗せされることもありません。

非常に多くのトレーダーのストラテジーやEAを使って自動売買できますので、トレードスキルに自信が無い方でも資金を増やすことができます。

TitanFXのデメリット

ボーナス等は一切ない

TitanFXでは、他のFX業者には存在する「ボーナス」が一切ありません。

これは、「ボーナスを出すくらいなら狭小スプレッドや低手数料などの他のサービスを充実させる」ということをモットーとしているためです。

そのため、定額入金して多くのボーナスをゲットしてハイレバで一攫千金を狙う・・・といったトレードをしたい方には向きません。

逆に信頼のおけるサーバーや低コストで長く付き合えるFX業者を求めている方にオススメできます。

銀行送金は10万円から

海外FXの入金方法の中でクレジットカード入金と同じくらい人気が高いのが銀行送金ですが、TitanFXでは初回入金が10万円からとなっています。

他の業者では1万円と比較的安い所が多い分、この金額は目立ちますね。

ただ、前述の通りボーナスもありませんので、最初からある程度のトレードをしたいのであれば10万円くらいの入金はしておいた方が良いかな?とは思います。

バヌアツのライセンスの信頼性は高くない

TitanFXの取得しているバヌアツのライセンスは、XMの取得しているイギリスCFAやキプロスCysecと比べると信頼性が落ちます。

しかし、ここ数年でバヌアツの金融庁は信頼を高めるための様々な努力をしており、規制も高まっています。

また、TitanFX自体も出金拒否等の話は一切ありませんし、重役の顔写真全てをweb上で公開していたり、LPについても全て公開していますので、信頼の高い業者であることは間違いありません。

TitanFXの結論

TitanFXはメイン口座として利用できるFX業者です。

ボーナスはありませんが、低コストでトレードが継続できますし、サーバーやシステムに積極的に投資をしているため、約定力が非常に高いメリットがあります。

特にスキャルピングなどの短期トレードに特化してトレードしていて、ハイレバでガンガンやりたい方にオススメします。

最強のサインツールをプレゼントします。

このブログをご覧になっている方限定で、私が自作し、実際のトレードで使用しているサイン型インジケーターをプレゼントします。

このインジケーターは、「ピンバー」の中でも最も期待値の高いポイントのみでサインが出現します。

おすすめの記事