私がトレードで勝てるようになったきっかけは色々とありますが、その中でも大きな要因となっているのが「毎日トレードプランを作るようになったこと」だと思っています。

私は主には15分足や5分足をトレード足とするデイトレーダーです。
基本的にはその日のうちにトレードが終了しますので、朝にプランを立てて行きます。

今回は私のトレードプランの立て方をご紹介します。

トレードプランの作り方

私なりのトレードプランの作り方をご紹介します。
やり方は色々とあると思いますが、参考にしてみてください。

1.上位時間軸にラインを引く

まず毎朝日足から順に4時間足、1時間足と見ていき、それぞれの足のトレンド方向を確認します。

そして重要と思えるサポートライン・レジスタンスライン、場合によってはトレンドラインも引きます。一例として、本日11月22日のに引いたユーロ円のラインです。(1時間足チャートです)

私は時間足ごとに引くラインの太さと色を変えています。
上のチャートでは水色が日足、赤色が4時間足、1時間足が白にしています。

このチャートから、現在は日足の下降トレンドラインと4時間足の上昇トレンドラインに挟まれている「三角保合」の状態であることが分かります。

さらに、直近の値動きは明らかにレンジ。
もう少ししたらブレイクもあるかな?と考えます。

どの時間軸のラインかが一目で分かると、ラインの重要性が一目で分かりますので、非常に便利です。

執行時間軸を見てプランを考える

上位時間軸のラインが引けたら、最後にトレード足となる15分足を見ます。
11月22日のユーロ円の15分足はこうなっていました。

15分足では、今後の価格の動きを何パターンか想定します。
この日のケースでは、日足の下向きのトレンドラインと、4時間足の上向きのトレンドラインに挟まれてローソク足が上下している状態なので、「レンジになりやすいかな?」と想定しています。

先ほどの1時間足ではブレイクもあるかな?と考えましたが、15分足レベルではまだ大きなブレイクは先かな?と思います。ただし、15分足レベルではそれなりの上下があるので、このレンジの上限から下限にかけて狙っていけば良さそうです。

こんな感じで色々なパターンを考えて、どんなところで入るかを考えて行きます。

そしてエントリーする方向とエントリーする価格帯、その価格帯でエントリーするための条件となるロウソク足のパターンについて決めておきます。

これらをノートに書き留めてトレードプランの完成です。
この作業を通貨ペアごとに行います。
最初は時間がかかりますが、慣れるとすぐに終わります。特に毎日相場を見ていると、チェックくらいでで終わることもありますね。

ちゃんととプランを守ってトレードする

トレードプランが出来上がったら、それに従ってトレードを行うわけですが、重要なのは必ずプランを守るということです。

もちろん、トレード中に臨機応変に対応しなければならないこともありますが、原則はプランを遵守します。
プランを守らなければ作る意味もないですしね。

そして一日の終わりに、その日のトレードプランと実際のチャートの動き、自分のトレードを振り返ることになります。これを毎日行うと、チャートを見る目・相場観が養われると思います。

トレードでなかなか勝ちきれないという方は、是非トレードプランを作ってみてください。

プランとは全く違う動きになったら?

プラン作りになれてくると、色々な動きについてシミュレーションできるようになるのですが、まだ経験が浅い方の場合は、想定外の動きをする事もあると思います。

その場合は、とりあえず静観することを私はお勧めします。
状況によって臨機応変に対処できるレベルであれば、その時々で考えを変えるのも良いです。

しかし、まだ柔軟に対応できるレベルではないのであれば、まずは想定外の動きはどんなものかを知って勉強しましょう。そうすることで、今後のトレードプランを作る際の引出しが多くなって、後々役立ちます。

トレード中は勝つ事や利益を出すことが全てだと思うかもしれませんが、何事も経験です。経験して、そこから学んだことをトレードに活かす。

このサイクルを続けていけば、プランも作りやすくなりますし、急な動きにも対処できるようになると思います。

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