相場の状況や手法によってテクニカル分析の使い方を変える、インジケーターのパラメーターを変えてみる事が相場に対する柔軟な姿勢として大切だと私は考えています。

私はこれまでに、どういう場合にパラメーターを変えたら良いか、或いは具体的なパラメーターの数字と使う時間足チャートの相性などの研究を沢山してきました。

それによって得られた情報の中には価値があるものもありましたが、それよりももっと大切な事を後に発見しました。それはプライスアクションです。

今回はプライスアクションの重要性について解説します。

テクニカルインジケーターの弱点

テクニカルインジケーターに頼ってトレード手法を構築した場合、ダマシに対処するルールを作らないと使っても勝率に安定性がありません。

場合によっては勝ちが連続しやすいこともあるでしょうが、ある時期においては、勝率も2割ほど下がってくる事もあるでしょう。

それは手法が悪いわけではありません。
単に使っているルールやテクニカル分析がある相場の動きに対して十分に対処できていないからです。

そういう時には、ダマシに引っ掛かりやすくなります。
そうするとダマシに対応したルールが必要となり、エントリールールがやや複雑になってきます。

あるいは「そういう時にはトレードしない」などと単純化するトレーダーもかなりいます。
そういうルールだと一日のエントリーチャンスが少なすぎる事もあります。

 私が過去に作ったトレード手法では、ダマシを避けるためにフィルタリングを作りすぎて、5分足トレードなのに、月に2回程度しかチャンスがないものもありました。

何となく見えてくる事

テクニカルインジケーターばかりに頼ってそういうダマシ対策を研究していくと、時として「何故だか分からないけどこういうパターンの時にはこうなる」というような自己流ルールを見つけだす事があります。

それはそれで通用すれば良いのですが、実は価格の動きにはかなり明確な理由に基づく場面があってそれを理解した方が納得がいきますし、相場が全体的に読みやすくなります。

つまりは、インジケーターの動きではなく、相場の動きそのものを理解した方が良いということですね。

こうすれば自分なりの妙なパターンを覚えるよりもすっきりします。

ダマシの対応に忙しくなりすぎないコツ

テクニカル分析による検証を重ねてダマシを排除するしか方法はありませんが、ダマシの対応に忙しくなりすぎないコツが一つあります。

それはテクニカルインジケーターをそれほど信用しない事です。
これは依然私がかなりテクニカルインジケータに凝っていた経験から断言できます。

私も幾つかのテクニカルインジケーターを利用しますが、ゴールデンクロス・デッドクロスなどが発生してもほぼ無視しています。
それよりも重要な見方があるからです

では、インジにそれほど頼らないとすると、どうすれば良いのでしょうか?

相場の動きそのものを見る力を養うのです。

相場の動きそのもの=プライスアクション

テクニカルインジケーターをマスターできる人は、かなりの判断力と観察力を備わっているはずです。それまでに多くの相場を見てきたハズですから。

「相場をどう読むか」というのは漠然とした未来を予想するようなものではありません。全ての相場の動きを読むということでもありません。

テクニカル分析を使うのも確率を高める為ですが、私の場合はプライスアクションの考え方でさらに確率を高めつつ、ダマシに対する作業を排除しています。

そしてこのプライスアクションという分析のやり方がテクニカルインジケーターを超えるトレード方法です。それには判断力と観察力が必要となります。

相場の動きを予測しやすいとき

100%の成功率ではありませんが、相場の動きが予測しやすい時があります。

それはレンジ場の時と、価格が調整される時、すなわちリトレースメントが起こりやすいポイントの時です。トレンドが発生しやすいのはレンジ相場において大きなニュースが出た時です。

そして、トレンドが発生したらそのまま直線的に価格が動くのではなく調整しながら動きます。

このジグザグの動きは、高確率で期待できるプライスアクションです。
問題はいつ価格がジグザグに動く、すなわち、上っては下がる・下がっては上っていくのか?これを予測するのがプライスアクションです。

プライスアクションのメリット

プライスアクションとは価格の動きの事で、それを目を使って分析する事です。
具体的には支持線と抵抗線、チャートパターン、そしてローソク足の動き見ます。

正しくラインがヒゲけらば、他のテクニカル分析を使わずに高確率なトレードが可能となります。プライスアクションをトレード方法とすると、色々な恩恵があります。

  1. 単純で分かりやすいこと
  2. 細かいエントリールールが必要ない
  3. 利益が大きめ(デイトレとスイング向け)
  4. エントリーと同時に利食いポイントも分かる

プライスアクションを重視したトレードは、その時の相場に合わせたパラメーターでトレードができる、とも言えます。

つまり、相場分析が上手くなれば勝率も安定して高くなり、効率よく勝てるようになるのです。

まとめ

今回はプライスアクションを利用したトレードのメリットについてまとめました。

移動平均線やオシレーターなどの過去の値動きを平均化したものでトレード判断をするのも悪くはありません。

しかし、これにプライスアクション分析を加えることで、更にトレードの幅が広がるのは言うまでもありません。確かに最初は難しいですが、トレードで安定して勝つには必要な技術です。ぜひマスターしてみてください。

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