個人投資家の中で人気が高い取引スタイルが、日をまたがずにポジションを決済するデイトレードです。

その中でも特に人気が高いのが、数分から数十分という短いポジション保有期間で取引を繰りかえす「スキャルピング」です。

本当のスキャルピングは相場の歪みを突いて数秒から1分以内で決済するものが本来の定義となりますが、日本においては5分足を使ったトレードもスキャルピングと呼ぶようです。

このスキャルピングをやる上で絶対に忘れていけないが、スプレッドです。
なぜなら、数pipsを狙うスキャルピングにおいてはスプレッドの広さが死活問題になるほど、利益に対する割合が大きくなるからです。

XMのスプレッドってどれくらい?

XMのマイクロ口座やスタンダード口座の場合、スプレッドは結構広めです。
一方でZero口座はスプレッドは極端に狭いですが手数料がかかります。

各口座のスプレッドについて比較してみました。

マイクロ口座とスタンダード口座のスプレッド

通貨ペア 最小スプレッド 平均スプレッド
EUR/USD 1.0pips 1.7pips
USD/JPN 1.0pips 1.8pips
EUR/JPN 1.0pips 2.6pips
GBP/USD 1.0pips 2.3pips
GBP/JPN 1.0pips 3.8pips
AUD/USD 1.0pips 1.8pips
AUD/JPN 1.0pips 3.0pips
NZD/USD 1.8pips 1.8pips
NZD/JPN 1.1pips 2.5pips

どうでしょうか?
正直なところ、スプレッド広いです。
特に合成通貨であるクロス円のスプレッドは顕著に広がっており、国内業者のスプレッドと比較するとXMは不利ですね。

ですので、XMでのスキャルピングはお勧め出来ません。
国内業者を使われる方が良いでしょう。

しかし、1回のトレードで20pips程度を狙うデイトレであれば話は別です。
20pipsくらいの値幅であれば、利益に対するスプレッドの割合も小さくなりますので、このスプレッドであってもそこまで影響は無いでしょう。(実は2010年くらいまでは国内業者も現在のXMと変わらないスプレッドでした)

Zero口座のスプレッド

通貨ペア スプレッド 手数料込み
EUR/USD 0.1pips 1.1pips
USD/JPN 0.1pips 1.1pips
EUR/JPN 0.6pips 1.6pips
GBP/USD 0.4pips 1.4pips
GBP/JPN 1.1pips 2.1pips
AUD/USD 0.6pips 1.6pips
AUD/JPN 1.0pips 2.0pips

Zero口座の方は極端にスプレッドが低いです。
しかし、取引手数料が必要となり、片道で0.5pips、往復で1.0pipsが手数料として差し引かれます。

表の右側が手数料込みのスプレッドですが、これを見る限りでは、ユーロドル、ドル円、ポンドドルといったドルストレートの通貨ならスキャルピング出来そうです。

Zero口座での最大レバレッジは500倍となりますが、それでもかなりの倍率ですし、ゼロカットも付いていますので、スキャルピングメインの方にはZero口座の方をオススメします。

まとめ

  • スタンダード口座とマイクロ口座はデイトレやスイング向き!
  • Zero口座はトータルコストが安めなのでスキャルピング可能
  • 目的に合わせて複数の口座を使い分けよう!

XMは1人の名義で最大で8つの口座を開設出来ます。
そのため、トレードの目的によってマイクロ口座、スタンダード口座、Zero口座を所有することが出来ますので便利ですね。

3つの口座の詳しい比較については以下をご覧ください。

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