トレードって一体どうやって勉強していったらいいの?
効率の言いやりかたってあるの?

といった質問をよく頂きます。

そこで今回は私なりの勉強方法について説明します。
この記事を読めば、トレードで伸び悩んでいる方も、きっと解消できると思います。

基本はインプットとアウトプット

私が取り組んでいることは基本的には2つです。

「知識をインプットし、それを実践(アウトプット)してみる。」

この繰り返しですね。
インプットしたらアウトプットする。この組み合わせによって、頭の中で知識の理解と整理が進むのです。インプットだけでもダメですし、アウトプットだけでもダメです。インプットとアウトプットのバランスが大事です。

インプットの情報源は?

「知識のインプット」とは以下の5つです。

  • 本を読む
  • FX商材を購入して学ぶ
  • トレーダーのブログやメルマガを読む・見る
  • その他FX関連のサイトを読む・見る
  • 知り合いのトレーダーとディスカッションする

勉強しているときは、自分にとって必要な情報と必要ではない情報の取捨選択は出来ません。
何を勉強して良いのか全く分からないんです。

その為、片っ端から情報を収集し、気になったことはノートに纏めて読み返します。これが知識のインプットです。

アウトプットで何をする?

次に「それを実践する」というアウトプットについて説明します。

インプットした知識が、チャート分析や何か新しい手法に関することであればチャートを見て検証作業を行うことが実践に当たります。

例えば、とあるブログでRSIを用いたトレード手法を解説していました。
RSIの買われ過ぎ圏、売られ過ぎ圏での逆張りトレードです。

そのやり方にビビッときたら、とりあえず検証します。
いきなり実弾トレードしてはいけません。
過去チャートを利用して、どれくらいの優位性があるのか、自分でも使いこなせるかを確認するのです。

そして「これはいけるかも!?」という可能性を感じたならば過去チャートをもとに更なる検証をしてみます。その過程で「やっぱり駄目だ・・・」「これは使える!」などと判断を下していくわけです。

またメンタル強化系であれば、次のような感じです。

とある書籍で「自分が目指すイメージを具体的な言葉にすることが重要」と書かれていたとします。これも早速実践します。

毎朝起きたときと寝る前に

「自分は常勝トレーダーだ!」
「損切りしても落ち込まないトレーダーである!!」
「更には連勝しても調子に乗らないトレーダーである!!!」

などと言葉を発します。
大きな声だと近所迷惑になりますので、自分に聞こえる程度の大きさの声です。

これを継続して、自分のトレードに良い影響があれば自信を持って続けます。

インプットとアウトプットは量をこなせ!

知識のインプットと実践についてはこんな感じですが、もうひとつ私なりのポイントがあります。

それは「量をこなす」ということです。

より効率の良い勉強方法を模索する道もあるのですが、情報の取捨選択が出来ない状況で効率化を求めても意味がないと思っていました。

そのため、まずは量をこなすことを考えていました。
「量をこなすことが、いずれ質の向上に転化する。」という考えです。

知識をインプットして、チャートを見ながら実践する。そしてそれを人一倍の分量をこなす。
以上が私のトレードに関する勉強方法です。

本ブログでは、他にも私のトレード学習方法や上達方法について解説していますので、ぜひご覧ください。

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