ルール1 : 決して金を失うな

ルール2 : ルール1を決して忘れるな

世界三大投資家の一人、「オマハの賢人」ことウォーレン・バフェットの投資ルールです。
まずは相場で生き残ることを考えろ、という意味になります。

この点を考えると、ジョージ・ソロスの「まず生き残れ、儲けるのはそれからだ」という言葉と共通する点が多いように思えます。

トレーダーにとって一番大切なものはトレード資金です。
何回負けが続いても、資金があればまたやり直すことができるわけですから。

その意味では、およそ何回連続で負けることができるのか、想定される最大損失額はどれほどか、ということはあらかじめ考えておく必要があります。

マネーマネジメントには、トレード経験を積んでいく中で少しずつ形作られていく熟練の要素という面もあるので、最初のうちは口座が破綻しないように小さい金額でトレードすることに集中しましょう。

それに慣れてきたら、今度は賭け金を上下させることにチャレンジ。
これを巧く実践できるようになれば、損失の最小化と利益の最大化を実現できます。

今回は少し異質?な資金管理方法をご紹介します。

マネーマネジメントの本質

現在の常識からいくと、個々のトレードにおいて取れるリスクは、口座資金の1~2%ぐらいまでが限度です。

口座資金が100万円なら1、2万円までが損失の許容範囲ということになります。
これ以上のリスクを取ると、不調の際は元本を回復できる可能性が低くなり、破産確率が上昇する、と言うことになります。

口座をいかに破綻させずに元本を増やしていくか?
その究極型の考えが以下の2点です。

  • 調子が悪いとき、最大に近いポジションサイズでトレードする。
  • 調子が良いとき、最小に近いポジションサイズでトレードする。

この考え方は、ラリー・ウィリアムズの「相場で儲ける法」から学んだものです。
一般的なトレーディングの指南書には、「調子が良いときはポジションサイズを増やし、 悪いときは減らす」よう勧めています。ラリーとは逆ですね。

このやり方では、最悪のトレードにつきあたるときに大きなポジションを取ることになりかねず、 最高のトレード機会では小さなポジションしか取れない結果になると思います。

本当はトレーダーは逆のことをやりたいわけです。
つまり、最高のトレードの時に大きく賭けて、最悪のトレードの時に小さく賭けたい・・・。

そこで問題なのは、どうやってトレードの好不調を見極めるかということ。
しかし、長期的にリターンが見込める手法であろうと、個々のトレードがランダムな性質を脱却できない以上、それを見極めるのは至難に思われます。

トレードの好不調を見極める方法とは?

完全にトレードの好不調を見極める方法はありません。
しかし、傾向はあります。

それは・・・連敗するまで待つことです。

連敗が明らかな不調のサインだとすると、いずれ上り調子になる地点に行き着きます。
例えば、勝率5割のトレードでは、2回に1回は勝ちトレードになるはずであり、それが2連敗したということは統計的に次のトレードが勝ちになる可能性は、連敗を重ねるごとに高くなっていくはずです。

 ある意味「ギャンブラーの誤謬」的な考えになります。
しかし、「平均回帰」という点で考えれば、確かに一時的に勝率が下がった場合は、その後に好調が続く事が予測できます。
前述の本のなかでラリーは、

私が考えついた最適なアプローチは勝率40%のシステムにすら有効である。
連続3回負けるのを待つ。
その連続3回の負けに続くトレードでは2枚賭ける。
そこで負けたら、次のトレードでは3枚にする。
そのトレードで負けたら、4枚賭ける。これを続ける。

トレードで負けるたびに1枚増やす。同様に、勝っている時は次のトレードでは1枚減らす(中略)

連続3回の負け分、もしくは3回以上の連続負け分の埋め合わせができたら、このアプローチを停止して1枚に戻すことが重要である。

マーチンゲールほど過激ではないですが、ある程度資金量がないとできない方法ではあります。

ラリーはマーケットの魔術師 システムトレーダー編のなかで、「富を作りだすのは、システムではなくマネーマネジメントです」とさえ語っています。
実際、常に同一枚数を賭けて利益が出ない手法でも、上記のようなアプローチを適用するとプラスにできるケースは意外に多いと思います。

すべては自分のトレードの勝率や損失幅・利益幅、その他の癖などを知るため、ブログでもツイッターでもノートでもなんでも良いのでトレード記録をつけることが大事です。

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