トレードで継続的に勝つためには、優位性のあるポイントで利食いと損切りを行うことがとても重要です。

相場観を養い、勝率の高いエントリーポイントを見つけられたとしても、利食いと損切りを執行するポイントにも優位性がなければ、継続的に利益を残すことは出来ません。

一般的にはエントリーばかりが注目されますが、トレードの結果を決めるのはあくまでも利食いや損切りの「決済」なのです。コレを忘れてはいけません。

エグジットが苦手な人はかなり多い

自分のエントリーポイントが決まって、実際にトレードしていると、とある壁にぶつかります。

それがエグジットの壁です。

実は以前の私は、利食いと損切りが苦手でした。
(今でも得意な意識はありませんが・・・・)

ポジションが含み益になると、

「そろそろ逆行するのではないか」
「負けを取り戻すためもっと伸びるのを待とう」

などと考えてしまい、当初設定した利食いポイントを無視することがよくありました。

またポジションが含み損になると、

「もう少し待てば順行するかもしれないから損切りラインを動かそう」

と考えて、損切りラインを動かしても良い理由を常に探していました。
正にトレードで絶対にやってはいけない事ですよね。

このようなメンタルやトレードでは当然勝てるわけがありません。
どうやったら決済ルールを守れるようになるか?と色々と考えた結果、とあるやり方を思いつきました。

OCO注文で相場から離れろ!

エグジットのルールを守れない状態から抜け出すためにしたことは、ポジションを持ったらOCO注文で利食いと損切りを設定しPCから離れるということでした。

過去チャートから検証した結果、リスクリワード1対1~1.5対1の場合での私のトレードルールの勝率は55%前後でした。

勝率は通貨ペアによって若干変動するものの、この勝率であればリスクリワード1対1以上を常にキープすればトータルで利益が残るはずです。

この理屈をとにかく信じ、ポジションを持ったらOCO注文を入れてPCを離れることをまず実践しました。

最初は、PCから離れてもポジションのことが気になって仕方ありません。
とにかくチャートを見ないように外出したり、お風呂に入ったり、筋トレをしたりしてなんとか気を紛らわせていました。

すると1か月後にはポジションのことが気にならなくなり、結果も見事トータルでプラスとなっていました。
そして2か月目、3か月目も同じように実践して、利益を積み重ねることができトレードに自信をもって取り組めるようになりました。

繰り返しになりますが、大事なことは

「自分のトレードルールの勝率と必要なリスクリワードを把握すること」
「リスクリワードに基づいたOCO注文を入れてPCから離れること」

この2点です。

もちろん、勝率が低すぎれば勝つことは出来ませんが、以前の私と同じような状況の方にはおすすめの手法です。
検証して優位性が見つかったら、ぜひ1ヶ月だけでも良いので試して見るといいでしょう。

トレードがグッと気楽になるハズです。

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