今回は1-2-3パターンをご紹介します。

1-2-3パターンとは、非常にシンプルながらも有効性の高い手法として海外で人気の高い手法となります。

やり方としては、第2波をブレイクした所で仕掛けるものですので、誰にでも簡単にできますし、インジケーターを使えば更にわかりやすくなります。

1-2-3パターンはどの通貨ペア、時間足でも有効に機能しますので、スキャル、デイトレ、スイングどれでも使えます。

この記事では123システムの解説からシステムを使いやすくするためのインジケーターのご紹介までを詳しく解説していきます。

1-2-3パターンとは

1-2-3パターンとは、ダウ理論の第2波のブレイクを狙う手法です。

買いパターンでは、1が最初の安値、2が高値、そして3が押し目となります。
(3の押し目は1よりも下にあってはいけません)

売りパターンでは、1が最初の高値、2が安値、そして3が戻り目となります。
(3の戻しが1よりも上にあってはいけません)

売りでも買いでも3が押しや戻りの個所に、1-2-3とパターンを形成してから2をブレイクしてきたら仕掛けます。

これらのポイントはトレンド時に見られるというのが基本的な前提となっています。
つまり、トレンドの初動らしき動きに注目する事が最初のステップです。

簡単に言えば、アップトレンドなら山、ダウントレンドなら谷を見つけて、それを抜ければ順張りという考えになります。

押し目買いや戻り売りではない

1-2-3パターンは順張りの手法です。

しかし、押し目買い・戻り売りのポイントを狙うわけではありません。

通常であれば、3になりそうなところで仕掛けて成功すれば最高のトレードになりますが、押し目を作ってどのポイントから再びトレンドの方向へ動くか分からないというところが実は難しかったりします。

良く見かける押し目買い・戻り売りのポイントを狙う手法では、とりあえず移動平均線(或いはフィボナッチの61%やピボットレベルなど)のこの辺りまで戻ればポジションを取ってみようと試みるものがありますが、押しや戻しがが予測外に深い場合があります。

そこであわてて損切りすると、結局その方向へ動いてしまった・・・なんてことはよくある失敗パターンです。

 ちなみに統計的にポンド系のペアでは、61.8%レベルのフィボナッチまで戻る確率がダントツに高くなっています。

1-2-3パターンの考察

1-2-3パターンの場合は、押し目買い・戻り売りのポイントを狙わずに、更なる高値・安値の更新を期待して、2を抜けた辺りで順張りします。

これが通用しやすいのは、2の箇所がトレンドの初動であることが大事です。

一般的な押し目買い・戻り売りのポイントを狙うパターンだと、例えば、上昇トレンドらしき動きが出た直後にリトレースメントを確認して、反発ポイントになりそうな箇所で買いポジションを取りに行くようなものです。

ところが、実はそのトレンドらしき初動はダマシで、単なる大きなローソク足だったということもあり、押し目買いの作戦も失敗に終わってしまいます。

しかし、1-2-3パターンだと、2が抜けるのを待つのでその失敗を免れます。しかも、2を抜けるという動きは、高値の更新ですからよりトレンドらしき動きと考えられ、その後の上昇も期待できるというわけです。

1-2-3パターンを認識するインジケーターをご紹介

パターンはわかった。
でも、いざ動いているチャートを見るとそのパターンが認識できないんだよなぁ

こう思っている人、多いです。
そこで1-2-3パターンを自動で見つけてくれるインジケーターをご紹介します。

それが「1-2-3 Pattern MTF」です。

このインジケーターを利用すると、チャート上に1-2-3の波とフィボナッチが描かれます。

このチャートの場合、黄色いラインが1-2-3を示しています。
そして、1-2の価格にフィボナッチが表示されて、3の押し目の深さも一目でわかります。

エントリーとしては2の高値であるフィボナッチ100のレートをブレイクした時に入ります。

ショートの場合も同じです。

ショートでは1-2-3のラインが青色で示されます。
そして赤いラインが示すように100を下にブレイクしたらエントリーします。

このインジケーターを使えば、押しや戻りの深さも一緒に測れますので、例えば「半値よりも押しや戻りが深ければエントリーを見送る」といった判断もできます。

シンプルだからこそ使えるトレード手法

今回は1-2-3パターンについて解説しました。

改めて1-2-3パターンと言われても知らない人は多いですが、実際にパターンそのものについては知っている人は多いと思います。

初心者の方でも実践しやすく、損小利大も目指せますので、ぜひ参考にしてみてください。

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